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カテゴリ:どんぐり文章題(次女)
学校の算数では、余りのある割り算をしている次女。
3MX69 次女(小3) 35枚の色紙を4人に同じ数ずつ分けます。1人分は何枚になって何枚あまりますか。
35枚の色紙を35個の□で表した。次に4人の人を描いて、まず4まいずつ配り、配った色紙にチェックを入れていった。次に3枚ずつ配り、最後に1枚ずつ配っていった。そして余った色紙を黒く塗って、「人分は8まいになって3まいあまる」とした。
添削していただきました
アルス先生からの言葉 ちょうどよい問題でしたね。基本的な問題ですから,絵図でしっかり捉えられたのはGOODですよ。 割り算の意味は分けることではなく, 全体量といくつ分から,1あたり量(単位あたり量)を求める操作だということを理解する。 「~につき」「~に対して」「~当たり」「~に対応する」などでその意味を,しっかりマスターしておきたいですね。 今後の整数だけでなく,分数や小数の割り算もスムーズに理解できるようになると思います。
ゼロから自分で絵図を起こして、考え、本質を理解する。学校の宿題もこうあるべきだと思う。余りのある割り算100問のプリントなんかやめてこっちにしましょうよ!先生! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年11月25日 11時15分17秒
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