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カテゴリ:どんぐり文章題(次女)
土曜日、運動会の前日に次女が取り組んだ文章題。
4MX13 次女(小3) デンデン小学校では秋の歓迎遠足(かんげいえんそく)で16m離れた公園へ行く予定です。朝の8時丁度に(ちょうど)に学校を出て9時にでんでん虫のろ太君がジュースを飲みながら「まだ、半分の半分しか歩いてないのか」と言いました。最後まで同じ速さで歩くと考えると、公園に着くのは何時何分になるでしょう。
次女が考えたデンデン小学校は、巨大なカタツムリの形。先生の引率の元、みんなが1列になって歩いて行っている。
9時にのろ太君が「まだ半分の半分かぁ~」と言って、汗をかきながらジュースを飲んでいる。
次に、「半分の半分」を4つ描き、そのうちの1つを「1時間」につなげた。そして、1,2,3,4と書いていって、公園に着くには4時間かかることが分かった。8時+4時間=12時。答えは12時00分。
終わってから、また色塗り。のろ太くんの世界のカタツムリは大人になると殻にきれいな模様が出るのだそうだ。のろ太君たちはまだ子どもなので、殻の色は単色なんだと。
2学期が始まってすぐ、学校の算素で「時刻と時間」をした次女。時間の計算問題ばかりの毎日に、「難しくてよく分からない時がある」と呟いていた。そしてどんぐり文章題でも時間がらみの問題は「難しい。」とか「時計の絵は描きたくない。」と言って避けていた。今回この問題を選んで、楽しそうに描いている次女の姿をみて、少し安心した。
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Last updated
2014年11月25日 11時19分28秒
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