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カテゴリ:どんぐり倶楽部
私ではなく、最近、どんぐり倶楽部を紹介したお友達(子どもちゃんは次女と同級)の話。「(お粗末な)宿題は親がする」ということが受け入れがたい様子。
私が 「こういう、自分の絵で解く文章題があって、週に2回するだけなんよ。思考力を育てるん。家庭学習はこれだけ。」
と、どんぐり倶楽部の良質の算数文章題の話をすると、とても興味を示してくれる人は多い。3年生、算数の文章題がからっきし駄目だ、とか、国語の読解問題が全く・・・という声が増えてきた。他にも、我が子がもっと小さい頃に持っていた、豊かな想像力がだんだん弱まってきて、自由な発想が乏しくなって、学校の勉強についてはいけてても、この先とても不安、何とかしたいけどどうすればいい?と悩んでいる人が実際、話してみると結構いる。
でも、宿題マシーンの話をすると、「え~っ」と引かれたり、「うちは出来んわ~」という反応。
何でかな・・・自分の場合と比べてみた。う~ん、「危機感」の差かな。現実と向き合うのは大変だし勇気がいることだけど、それを受け入れることがまず第一関門かな、と。今度、どんぐり倶楽部の頭の健康診断を勧めてみよう。
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