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次女の幼稚園時代の友達のI君(小3)。我が家に週1回、どんぐり倶楽部の良質の算数文章題をしにきている。
初めのころは、
「チューリップ・・・って?」
とか
「バッタ・・・見たことがない。」
と言って、固まることもしばしば見ている私も毎回、忍耐力が試された。
0MXからこつこつと始め、1年7ヶ月が経った今は1MXの中から問題を選ぶことが多い。
先日は1MX46のイカ君とタコ君のCD飛ばし競争に挑戦。私が問題文を読むと、サッサとイカ君、タコ君の絵を描き始めた。
解ける、解けないにかかわらず、問題通りの絵を描く・・・自分で材料をそろえるということをサクサクできるようになっただけでもすごい進歩だと思う。
「イカ君は2枚、当たり(表のこと)やから・・・」
と言って、お菓子を4つ描き、
「タコ君は5枚、当たり。」
と、お菓子を10個描いた。そしてイカ君のお菓子とタコ君のお菓子4つをそれぞれ囲んでつなげた。
「タコ君が6こ多い。」
すごーい。(ノートはI君が持って帰っているので画像は手元にない)
お母さんに確認した所、残念ながら宿題は調整してもらっていないらしい。週に1回できるかできないかのどんぐりでもこうして進歩するのだから、環境が整えばもっと伸びるはずなのに。
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Last updated
2014年11月07日 09時48分09秒
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