|
カテゴリ:どんぐり文章題(長女)
運動会にマラソン大会と、イベントの多い10月が終わってホッとしたところ、急に寒くなり、学校では風邪が流行り始め、1週間前に長女がダウン。久しぶりに39度近い熱が出た。1日で熱は下がったけれど、次の日は喉が痛くて全く声が出ず。普通にしゃべれるようになるまで3日かかった。
長女の熱が下がった日の晩、今度は次女がダウン。次女の場合は微熱で済んだけれど、連休明けの火曜日は学校を休んでゆっくり家で過ごした。
二人が元気になって、やれやれと思ったところ、今度は自分にきた。気をつけていたのにな熱はないけど喉が痛いのと鼻、頭痛がしんどい。
長女が土曜日にした文章題。 5MX04 長女(小5) 今日は学校でバザーを開催します。みんな一つずつ不要なものを持ってきます。バザーでは自分が売りたい値段の1/5をバザーの利益として上乗せして売ることになっています。桜子ちゃんは昨日まで使っていた「自動で勝手に宿題しますマシーン」をバザーの利益を加えて690万円で売ることになりました。では、桜子ちゃんが売りたいと思っていた値段は幾らだったのでしょう。
この手の問題はもう考え方が長女の中で出来上がっているのかな。本人もそれは分かっていてこの問題を選んだはず。この日はやったことないタイプの問題に挑戦する気分じゃなかったんでしょう。
ベストな状態ってなかなか難しいな・・・とも思うし、こうした、問題の選び方だったり、絵図の描き方など取り組んでいる最中の様子だったりで、普段の生活では分からない細かいところが見えてくる。
そこで私が気をつけることは何かな、と考えるのだけど、最近はなるべくどんぐり文章題からは離れて、というかそれ以外の部分を意識してみる。ぎゅーっと寄って見る姿勢から引いて見る姿勢へ変えるために。言葉のかけ方、家での過ごし方、まだまだ工夫の余地がありますね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年11月25日 11時21分57秒
コメント(0) | コメントを書く |