kokiriのにわ

しばらくの間、距離や時間の絡む問題を避けていた次女。ここのところ続けて選んでいるので、その点は良かったと思っているのだけど。

２ＭＸ９８　次女（小３）

午前11時59分28秒にカタツムリのムーリー君が、いつもの様に学校に向かって歩き始めました。
学校までの距離は丁度100mです。ムーリー君はいつも10mを５分15秒で歩きます。では、ムーリー君が学校に着くのは何時何分何秒ですか。

家から学校までテープ図のようなものを描いた。学校が遠くに見えるように描きたかったようで、テープ図の幅もだんだん狭くなっていってる。でも、これでは考えにくいよね

次に、１０ｍは５分１５秒だから、２０ｍ、３０ｍ・・・と順番に書いていこうとして、いきなり２０ｍを１０分１５秒と書き間違えている。

この日次女は、問題を解きながら長女にちょっかいを出すなど、集中力に欠け、深く考えられない様子だった。絵も小さい。

何でかな・・・。そして私も、子どものどんぐり文章題で不調が続くとつい、がっかりしてしまう。まだまだ修行が足りません。