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私の知り合いの、小さなお子さんがいるお母さん。小学校の先生で、ただ今育休中。旦那さんも教員。ちょっとドキドキしつつも、糸山先生の「子育てと教育の大原則」をお貸しした。
他人に本を貸すのって、その本がたとえ自分にとっては素晴らしい、人生を変えてくれた大切な1冊だとしても、少し勇気がいる。
でもその人は、とても喜んで受け取ってくれた。むしろ、こういうことはどんどん教えて欲しい、と言われほっとした。
私の子ども達と同年代の子を持つお母さん方にどんぐりをお勧めしても、続かなかったり、「うちは無理~勉強嫌いなんよ。」という反応ばかり。
テレビやゲームのことも、あくまで我が子の周辺でのことだけど、うちみたいに殆どテレビは見ない、ゲームは全くしない、なんて子どもは最早、特別天然記念物。担任の先生にも驚かれる。子どもに良くないって分かってても、一切、切り離すなんてありえへん、できんわ~っていうのが一般的。
だから、今回のこの方の反応は嬉しかった。そうか、小さい子を持つお母さんなら、どんぐり式もハードルが低いかも。私にはその年代の人たちとあまり接点がないけれど、私がどんぐりを紹介した人からまた別の人に広がっていくかも知れない。そう思うと、ちょっと気持ちが明るくなった。
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Last updated
2014年12月12日 11時44分15秒
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