|
カテゴリ:どんぐり文章題(次女)
2学期の前半、度々「やりたい問題がない」とぐずぐず言っていた次女。
最近はそういう言葉は聞かれず、以前は「難しそう」と避けていた問題も、さらっと選ぶようになった。何かを脱したのか、充実してるのか、その両方なのか・・・。
土曜日に選んだのは3MX09。センコウ君とデンコウ君の火花飛ばし競争の問題。
描き始めてすぐに、「8倍が描けんから」と右側に紙を足した。そして、
「一倍やろ。2倍、3倍・・・」と線分図を描いていった。それから何故か
「1目盛り2点なん。」と、目盛りの下に2、4、6・・・と数字を書いていった。
1回目はセンコウ君2点、デンコウ君16点。
2回目のセンコウ君の図を描こうとするとき、しばらく考えていた次女。1回目のデンコウ君の火花を、紙の端まで大きく描いたので、同じように描こうとするとまた紙が必要になる。
結局、次女は紙を足さず、目盛りの幅を狭くして16目盛りを描いた。点数は32点。
問題文の最後「デンコウ君がセンコウ君と同点になるためには・・・」を考える時、次女はセンコウ君の1回目の2点と2回目の32点を足した34点からデンコウ君の1回目16点を引き、18点という数字を出した。
そしてまた数直線を描き、18点分の目盛りと点数を書いていった。そして目盛りの上に、1,2,3・・・と数字を書いていって、9目盛りだったので、答えは「9倍」とした。
終わってから私が「何で1目盛り2点にしたん?」と聞くと、次女は
「2で割り切れるんがいいと思ったし、(1目盛り目の)2は2で割り切れる数の一番小さい数字やから。」
と言った。う~んよく分からない・・・
添削していただきました。
●がんばりましたね。
はい。どう進化していくか見守っていきたいです。ありがとうございました。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年01月14日 10時15分26秒
コメント(0) | コメントを書く
[どんぐり文章題(次女)] カテゴリの最新記事
|