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カテゴリ:どんぐり文章題(次女)
先週、次女が取り組んだ文章題は、3MX45。カードのトレード大会の問題。
「カメムシってどんなんやっけ~?」
とか
「相手は『たまごくん』にしよう。」
とか言いながら、楽しそうに描いていったのはいいけど、次に50÷3や、15×3など計算を始めたので、つい
「絵を描こうね~」
と声をかけた私。なかなか、お終いまで一言も声をかけない、というのは難しい・・・
次女は計算をやめ、50個の〇(手持ちのカード)を描いた。そして3つずつ囲んでいった(交換するカード)。3つの固まりは16個できて、〇は2つ余った。
次に、固まり1つずつに、2・4.6・・・と数字(ゲットしたカードの数)を入れていった。最後の固まりで32になり、答えは32枚。
同じ内容の問題、2MX95を2年生の12月にしていた。その時は、左ページにカード50枚(模様付)を描き、右ページにゲットしたカード(同じく模様付)を2枚ずつ描いていった。カードを2枚ゲットする度に、左ページの手持ちのカードを3枚ずつ塗りつぶしていった。
前回のは時間も手間もかかってたけど、カードの絵をきっちり描いていて、今回より丁寧だ。どんぐり倶楽部の過去ログを見て頭に入っていたつもりだったけど、今頃やっと腑に落ちたかも・・・進化するには、面倒がらずに全部絵図化してみるという過程が必要だということ。
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