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カテゴリ:どんぐり文章題(長女)
先日長女が選んだ文章題は、5MX21、カタツムリ学園の木登り競争の問題。ムーリー君とローリー君が18mの木を登ります。
ムーリー君は2分で1cm。100cm進むのに200分。200分の18回分で、かかる時間は3600分。
3600分 → 60時間 → 2日と12時間
1月1日の午前6時に上り始めて、ゴールするのは1月3日午後6時。
一方、ローリー君は5分で3cm。長女は絵図を描いたにもかかわらず、5分で1cmで考え、計算してしまった。問題文に「計算してみましょう」ってあったから?いやいや、どんな場合も絵図で考えるのが基本でしょ
また夏休みに再チャレンジしてもらおう。
5年生もあと2か月足らずで終わる長女。新1年生の1日体験会が終わり、今は「6年生を送る会」に向けての準備が進んでいるようだ。
毎日、その日にあった色んなことを夕食の時などに話してくれる。楽しいこととそうでないこと、どっちが多いかと言えば、断然、楽しいこと!・・・と言うので、まあ大丈夫とは思う。でも
何が嫌って、一部の女の子達がいつも人の悪口を言って盛り上がっているのが、聞きたくなくても聞こえてしまうこと。あと、その子たちからたまに受けるくだらない嫌がらせだったり、理不尽な言葉だったり。
聞いていて、その子達の顔が浮かぶ。中には、幼児のころから知っている子もいる。はぁ悩ましいねぇ。
糸山先生は 子供は、必ず、育てたように育つ。
と仰っている。親は本当にこのことを肝に銘じて、敏感になり、日々子どもをよく観察し、子どもに好ましくない傾向があったらその度に親自身のあり方を考えないと。
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Last updated
2015年02月06日 10時32分15秒
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