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カテゴリ:宿題
土曜日、久しぶりに次女の幼稚園時代のママ友数人と会った。
色んな話をする中で、子どもの宿題の話になった。
「子どもが毎日、宿題に追われてて遊ぶ暇もない」
そういう声が複数あった。ある小学校では、毎日の宿題の量がとても多く(週末は更に多い) 「遊びたいのに~」 と泣きながらやってることも常。また、インフルエンザで1週間休んだら、翌週は遅れを取り戻すために1週間居残り勉強をさせられるとか
これは、この学校全体での取り組みのようで、どの学年でも同じなのだそうだ。
もう、学校を挙げて子供を潰しにかかっているとしか思えない。
私は、宿題のアレンジを先生にお願いしたらいいことや、子どもに自由な時間を確保してあげること(でもTVやゲームは論外)が必要だとか話したけど、どのお母さんも
「子どもが納得してくれない」
とのこと。宿題は絶対しなくちゃいけないって思い込んでる故・・・分かります。うちの次女もそうだった。私は、この場ではこれ以上何も言えず。
我が家の場合「これはいけない、このままでは大変だ」という私の強い思いから、有無を言わさず(宿題を)取り上げて、今に至る。次女は今でも、自分でやろうと思ったらできるのに、お母さんがさせてくれないんだよな~・・・って思ってるかも。
あと、遊びと言えばゲーム、というお家も多かった(泣)。私の暮らしている地域は、冬は天気の悪い日が多く、どうしても室内で遊ぶことが多い。大量の宿題+ゲームで思考力が養成される余地なしです
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