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カテゴリ:どんぐり文章題(長女)
5MX35 長女(小5) 朝早く目覚(めざ)めたハムハムは、どういうわけか、突然もっと筋肉を付けようと思い、どうしたら筋肉が付くのかをいろいろと調べました。その結果、筋肉豆腐の2/3(3分の2)が蛋白質(たんぱくしつ)で、その蛋白質の9/12(12分の9)が筋肉になることをつきとめました。では、10kgの筋肉を付けるには筋肉豆腐を何g食べるとよいでしょう。
お馴染みの筋肉豆腐の問題。まず、豆腐を3等分し、そのうちの蛋白質の部分だけを取り出して横線を引き、12等分した長女。
しばらく考えて、絵図を描きなおした。
今度は、蛋白質の部分に縦横に線を引き、12のマス目を作った。以下は解いた後の長女の説明。
12は6と6なので、筋肉豆腐全体では6×3→18個のマス目に分けられる。
12(蛋白質)の内の9が筋肉になる部分。9×2で18になり、豆腐1丁分と同じになる。筋肉になる部分は、筋肉豆腐1丁の1/2の量であることが分かった。
1丁10kgの豆腐を2回食べれば、筋肉10kg分になる。
20kgは20000gなので、答えは20000g。
筋肉豆腐の問題は、長女にとって一つの壁だったので色々と思い入れがある。お風呂とスポンジと筋肉豆腐
この時から約1年。
単位換算についても、去年までは、たまに単位換算表を見たがったりすることもあったけど、いつの間にかさらっとできるようになった。
まだまだ課題もあるけれど、子どもの成長は目覚ましい。あと1年、マイペースでも大切なことは外さず、続けていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015年03月09日 11時15分24秒
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