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カテゴリ:どんぐり文章題(長女)
長女のどんぐり文章題、先日の続きです。
この前は絵図から、
「ローリー君の赤庭の8枚に対して、ムーリー君の白庭には1枚というところまで分かった」
そうだが、ここで集中力が途切れたのか?あるいは、何かこんがらがってしまったのか、「0.8倍」と書いて終わった。
書いたものの、違うな~と思ったそうだ。
翌日はここからのスタート。
「今度は割合で考えてみる」と言って、長方形を10等分した図をムーリー君のそれぞれの図に描き加えた。
ローリー君は赤庭には2割の葉だけど、ムーリー君の2倍の数だから~??と、こんがらがっている様子。落ち着いて、絵だけで考えればいいのになーと思って私は見ていたら、
「え~、やっぱり、昨日と同じになるー」
と頭を抱えていた。
「1/8倍」がすんなり出てこないのは、「倍」の理解が浅いから?それとも割り算? しばらくゴロンと横になっていたかと思うと、おもむろにむっくり起き上がって「125/100倍」と書いた。 「これはどうして?」 と私が聞くと 「椅子の上で計算した」 と長女は言うので 「椅子の上でせんと、ちゃんとノートに書かな。」 と私が言い、長女は筆算を横に書いた。計算では0.125(倍)って出せたけど、あやふやなところもあったし、分らん帳行きです。
アルス先生からは ●「□□□□は□の〇倍」の意味(考え方)と
ということでした。添削を見ながら、一緒に確認しました。春休みに弱点を発見できて良かったと思いました。ありがとうございました。
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Last updated
2015年04月05日 10時58分09秒
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