kokiriのにわ

新学期が始まって約１週間。春休みは短かったこともあって、夏休み後のような慌ただしさは無く、順調にスタート。(多分）

亀好き次女が選んだのは、増田君の巨大緑亀の問題。

「お父さん亀の体重が７０ｋｇで、お母さん亀の体重の２倍あるそうです。」

で、「お母さん亀の体重はお父さん亀の半分」と即座に判断し、７０÷２＝３５、お母さん亀…３５kgとした次女。

お父さん亀　〇　→ お母さん亀●●●

の絵図がないよー

次の「子供の亀は、お母さん亀の体重の５倍もある…」でも、３５kg×５＝１７５ｋｇ、とあっさり。

子どもの亀☆　→　お母さん亀●●●●●

の絵を描こうよ…。

緑亀皆の体重は、７０+３５+１７５→　２８０ｋｇ。

終わってから、７０÷２はどうやってしたのか聞くと、

「３０が二つで６０やろ。残りの１０は５が二つやから、３０と５で３５。」

ということだった。

どんぐり文章題は、答えを出すのが目的ではなくて、絵図を描いて絵図で考えるのが目的。頭の中だけで処理しないで、分っていてもちゃんと図は描くのが基本。

家でのテンポを、意識してもっとゆっくり、まったりにしないとだめかな？