kokiriのにわ

ゴールデンウィークの終わりに次女が選んだのは、久しぶりに筋肉豆腐の問題。

４MX92　次女（小4）

朝早く目覚(めざ)めたハム太郎は、突然もっと筋肉を付けようと思い、どうしたら筋肉が付くのか を色々と調べました。その結果筋肉豆腐(きんにくどうふ)の4/5(5分の4)が蛋白質(たんぱくしつ) で、その蛋白質の1/2(2分の1)が筋肉になることをつきとめました。では、100gの筋肉を付ける には筋肉豆腐を何g食べるとよいでしょう。

筋肉豆腐を５つに区切り、筋肉になるのは全体の２/５。筋肉になる部分が１００ｇの時、残りの蛋白質の部分は１００ｇ。更に残りの豆腐1/5の部分は５０ｇ。全部を足して、答えは２５０ｇ。サラサラ～と、あっさり終了。

筋肉豆腐問題、かつては苦労したことも。→筋肉豆腐

この時、次女は2年生。筋肉になる部分が1丁につき１ｇだったら…と、〇を１００個書いて考えた。

１丁１ｇなら、１００回食べれば１００ｇってすぐ分かりそう？

この時の次女は、それを実際に描いて、目で見る必要があったのだろう。

正解にたどり着くかどうかは別として、この全部描くという手間は、絵図（思考）の進化の過程でこれまで何度も見られた。

この道を通って、今があると実感。