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カテゴリ:どんぐり文章題(次女)
夏休みがスタート。で、どんぐりの方は分からん帳がスタート。今回は、マッキーとラッキーの落ち葉ひろいの問題。2年生の5月にしたけど、間違えた後で解き直しをしたので、分からん帳に入れておいたのだった。
次女が考えたマッキーとラッキーは犬 一歩 → 1分 マッキー…3歩→2まい ラッキー…2歩→1まい
とポイントを押さえて描き進めていった。
式で表すのは難しかったから、と下の方に表のようなものを描いて考えた。図の中に書いた葉っぱの枚数を数えて、答えを12分とした。次女に
「アルス君みたいに添削して~」
と言われて、試みようとしたけどやっぱり自信がなく…中途半端にボールペンで囲ったりしてしまってるけど、添削をお願いすることにした。
4年生は4月に学力テストがあり、個人懇談会の折に結果が返された。国語は言語事項(辞書に出てくる言葉の順番、ローマ字表記の読み、文字の組み立て)で三つ間違え、88点。算数は時間と時刻の問題を一つ間違え、96点だった。別にどうってことないんだけど…家での勉強は週2回のどんぐり文章題のみ、宿題はたま~に出る日記以外は全てマシーン任せで、やっぱり全く困らないなと思った。
もちろん、これが本当の学力診断になっているとは言えない。でも以前、偶然耳にしてしまった。学校の先生は点数が振るわなかった子の親に対しては 「こういう形式のテストに慣れていないからかも知れません。」 とか 「結果が、必ずしも学力を示すものではありません。」 とか説明しているのだ。
一方、点数が良かった子の親には 「お子さんには十分学力がついていると言えるでしょう。」 と言う。何だかなー
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Last updated
2015年07月23日 16時38分17秒
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