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カテゴリ:どんぐり文章題(次女)
先日、次女が選んだのは去年の9月にした3MX68
因みにこの時の私の対応は間違ってます(^_^;)
この時次女は、人と飴を〇と●で表して進めていった。そして問題文通りになるように、絵を加工していった。
今回は、
8人の人を描き「最初の人の下に6個の飴〇〇〇〇〇〇を描いて、8×6で今ある飴は48個とした。
次に10人の人を描き、同じく最初の人に飴を7個描いて、10×7で70個の飴が必要、とした。今ある飴との差は70-48で、あと22個の飴があればよいということが分かった。
前回は足りないところに足していく方法、今回は、必要な量から今ある量を引く方法で考えた。これもまた進化と捉えて良いのかな?アルス先生に聞いてみました。
●逆から見ていく・・・色んなアプローチを自分で探していく。
そして
●8×6? 6×8? この機会に掛け算の意味を再確認するのも良いかもしれません。
次女は掛け算を今までにも、こういう逆の書き方をすることがあった。本人に聞いてみたところ、「1あたり量」と「いくつ分」が分かっていないことはないのだが、順番は気にしていなかった、とのことだったので、この機会におさらいしないと。
糸山先生はこう仰っています。 筆算ならどちらでもいいのですが、計算式・立式(横の式)は算数語ですからね。言葉は結果的には同じ現象を示すとしても伝えられる内容を表現するのが文なのですから文に当たる計算式は守らなければなりません。
算数語…。次女に分かりやすく説明するにはどうすれば良いか考え、イラスト入りで紙に書いてみます。
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Last updated
2015年08月05日 10時02分34秒
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