kokiriのにわ

次女が先日選んだのは、売虎君の3分で1周するウルトラ時計の問題。

前回、6月に取り組んだ時も360÷２０の式を立てたが、そのままではやりにくいと感じたのか、36÷２で筆算をした。

そして18×３をして、答えを一旦「５４回」と書きこんだのだが、「540回」に書き直して分からん帳行きへ。

今回の360÷20は、図で考えた。３６０を２０ずつ分けていったら、１８個になった。

そして、18×3…。答えは54回。

終わってから落書きを少し。

中央右端に描いたのは、幻の深海魚「ニュウドウカジカ」。チュー助がスペシウム光線を浴びせている。左下には夏休みに家族で見に行った映画のキャラクターを描いた。

添削していただきました。

「針が20度進む毎にスぺシウム光線を3回」を18回繰り返すんだから、３×１８ですね。

割り算の筆算の命の縦線がなかなか定着せず…。アルス君に聞いてみると

割り算の筆算で命のタテ線を使っていなかった時は，お話になってよいと思いますが，
命のタテ線を使って，「こうしなさい」は無用ですね。
「絵図」＝「視考」があって，その裏付けや確認で立式，筆算なんだよ，という進め方が良いと思います。

これからの進め方もタイミングを見て話し、後は本人の工夫を見守っていきたいです。