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カテゴリ:子ども
長女(6年)、社会はもうすぐ明治維新が終わりそう。
「西南戦争のあたりがよく分からんかった。」
と言う。聞けば、西郷隆盛は江戸幕府を倒す側にいて、新政府を立ち上げた一人だったのに、なぜ政府と戦うことになったのか…ということだった。
他にも、板垣退助は憲法を作ろうと人々に呼びかけ、運動をしてたけど、実現できる立場にいたんじゃないの?なんでそうしなかったの??と私に聞いてくる。
小学校の社会で習う歴史は、重要人物と事象をさらっと流すだけで、その背景やなんでそうなったか等にはほとんど触れずに進むみたい。
疑問をそのままにしておきたくないという気持ちは良いんだけど、聞かれた母さんは、いい加減なことを言えないからあわててどうだったか確認…子供と一緒に勉強し直し。
疑問に思ったことは先生に聞くのが良いんだろうけど、長女曰く、こういった事は授業が終わってから思いつくことが多い、そして教室に先生が不在であることが多く、なかなかタイミングが合わないそうだ。
中学生になったらどうする?積極的に先生に質問できるのか心配。
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Last updated
2015年11月02日 09時20分30秒
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