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カテゴリ:どんぐり文章題(次女)
次女(小4)は10月の終り頃から、風邪をひいたり、治ったと思ったらまた熱を出したり…今も咳と鼻水が続いていて、いまいちスッキリしない。
今回選んだのは、マッコー君とザットー君の太平洋往復競争の問題。
マッコー君やザットー君、ゴールにはチェッカーフラッグをくわえている鶴が待ってるんだと、楽しそうに描いていったのだけど...
そこからは計算を始めた。 「片道は5万kmなんよな~。」
と言いながら、マッコー君の片道にかかる時間、50000÷100を筆算で。続いてザットー君。…割り切れない。50時間余る。
ここをどうしていくか。単純な計算だけでは突破できないように仕組まれているのは流石どんぐり文章題。
しかし次女には、新たに紙を足して図を描いていく元気がなく
「ギブアップ~(>_<)。分からん帳にする。」
とお終いにした。最後に「往復」の意味を確認。次女は意味は分かっていたが、自分の絵とは結びついていなかった。(チェッカーフラッグの鶴を『ゴール』と言った)
色鉛筆で塗ったのは私。塗りながら思ったのは、次女は絵を描くのは楽しいけれど、考えるのが楽しいという境地にはまだ至っていないということ。環境設定を工夫して思考の忍耐力を育てていかないと。計算に走りがちな傾向も気になる。
学校は楽しい様子だけれど
「休みが待ち遠しい。ゆっくり寝れるから。」
と呟くこともあった。疲れてるのかな。昼間は体を動かして遊んだり(天気の都合でなかなか難しいいけど)、就寝時間を早くしてメリハリをつけるとか…生活面を見直さないといけないみたい。
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Last updated
2015年11月26日 14時15分04秒
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