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次女(小4)が水曜日に選んだのは、モグモグの壁塗り問題。
次女はこの問題が好きで、今までに類題を何回か解いているが、これはその中でも分母の数が一番大きい問題だ。
午前中の仕事量・・・1/124 午後の仕事量・・・3/124 1日の仕事量・・・4/124
何日かかるか・・・124÷4=31 答え:31日
スムーズに解いていった。
私は横で6MXの問題に取り組んでいて、子ども達が終わっても終わらず、途中中断したものの、モヤモヤして再開・・・しばらくしてやっと解けた。
解けたことはもちろんスッキリして嬉しいのだが、やっぱり集中して考えている時間は充実していて楽しい。
それを聞いた次女は 「〇〇(自分)は難しい問題を楽しいと思ったことはない。」
と言った。私が 「そうかぁ…」
と言って、黙っていると、 「考えるんは、まぁ、いいけど、お母さんの反応があんまりないから・・・」
ドキッ(・_・;)次女は添削のことを言っているのだ。添削…自信がないのよねえ。未熟ゆえに見当違いの添削をしてしまわないかとか、余計な事を描いてしまうんじゃないかとか、子どもの作品の雰囲気を壊しはしないかとか色々考えてしまって、ほとんどの場合、味気ない〇しかできないでいる。
次女の思考の忍耐力を育てる…それには、まず次女がもっと楽しくなるような対応を私がしないといけないということか。添削をお願いする際にその事を書いたら、アルス君から
思考の過程を見てあげればいいんではないでしょうか?
とのアドバイスをいただいた。そうでした。私は基本的な事を抜かしてましたね。次女がどういう風に考えていったか、思考の後追いを丁寧にして、思いを感じ取ることから始めたいと思います。(下手だけど絵も添えつつ) ありがとうございました。
昨日で、満10歳になった次女。ささやかだけど、お腹も心もみたされた誕生パーティー。長女がケーキをデコレーション。(生クリームをやや泡立てすぎた)
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