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カテゴリ:どんぐり文章題(長女)
長女が今回取り組んだのは
6MX85 河童のガッパ君と河童のアッパ君がお皿で水撒き競争をしました。ガッパ君は、アッパ君が40分で水撒きを終えた広さに水を撒くのに、1時間かかりました。では、同じ広さを2人が協力して水撒きをするとすると何分で水撒きが出来るでしょうか。
さらさらっと解いて終わったので見てみると とてもシンプル(・_・;)。最初、私にはこの意味が分からなかった。
長女は、ガッパ君はアッパ君の1.5倍時間がかかっていることから、
アッパ君は同じ時間でガッパ君の1.5人分の働きをする。 ↓ 二人で協力して…ということは、ガッパ君の60分の仕事を2.5人でするということと同じ。 ↓ 60÷2.5=24 答え24分
と考えたようだ。私は全体の仕事量を1と考えて、それぞれの1分の仕事量から考えていく解き方しか思いつかなかったので、また長女に1本取られた気分。
アルス君に添削していただきました。 ありがとうございました。
糸山先生がおっしゃっている 「過不足無く、全体を見通しやすいように(一目で理論展開が理解できるように)絵図を工夫して描く。誰が見ても分かるように描く。」
仕上げである6年生の目標と、アルス先生の助言、どちらも意識して残り少ない小学生の日々を見守っていきたい。
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Last updated
2016年01月24日 22時38分14秒
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