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カテゴリ:どんぐり文章題(次女)
最近、5MXから問題を選びたがる次女(4年生)。この日に選んだのは
5MX99 ニョロは3分で5歩進めるミミズです。今日は天気がいいので、みんなでピクニックに行きます。家から33m離れた公園に午後1時に集合です。ニョロの1歩を3cmとすると、ニョロは遅くとも何時何分何秒に家を出なくてはいけませんか。 一見して、何やら計算が多いなあ(-_-;)と思った。後を追っていくと、
33m → 3300cm 3300÷3=1100(歩) 1100÷5=220 220×3=660(分)←本当は3×220 660÷60=11(時間) 集合時間の午後1時は13時ともいうので、13-11で、答えは午前2時0分0秒ということだった。
答えを書く際に「午前」を抜かしているし、筆算の「命の縦線」もない。そして何より途中の絵図がない。
アルス先生に添削をお願いしました。以下、やり取りの一部です。
> 本人の頭の中に、答えまでの道筋は見えているのでしょうが、それをきちんと視覚イメージとして描き起こしたほうが良いですよね?その上で計算して、図に数字を書き加えていく・・・だんだんそうなっていくのでしょうか?「今日はお母さんが選ぶ日」とか言って、絵図を描いて絵図を動かさないと見えない問題もチャレンジしてもらうようにしようかな、とか、やっぱり問題の選択肢も、もうちょっと見直さないとな、とか色々思案しています。
●導入部分の絵図→筆算→答え
ありがとうございました。次回、文章題を始める前に次女と一緒に確認したいと思います。
注意点(3.以降) 3.分かっても絵図を描く。描きながら考えないで、描くことを楽しむ。
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Last updated
2016年02月05日 10時26分40秒
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