|
カテゴリ:どんぐり文章題(次女)
先月に続き、今月も以前に応募した懸賞に当たった次女。当たる秘訣を聞いてみると、
「面倒がらずに、マメに書くこと!」
と言っていた。
今回取り組んだのは、売虎君のスペシウム光線遊びの問題。問題を解く前に「端数」の意味を聞かれたので、普段よく利用するスーパーのお買い物ポイントを例にして説明。
「100円で1ポイントだから、100円以下は切り捨てになって、ポイントがつかないね。ある(決められた)数に届かない数を『端数』っていうねぇ」
・・・という風に。
ちょっと画像が見えにくいですが・・・
売虎君…3秒→8スペシウム 大二君…4秒→9スペシウム
3分 → 180秒 売虎君… 180÷3=60 60×8=480(スペシウム)
24スペシウムに対して、シュワッチ硬貨が2枚だから、 480÷24=20 20×2=40(枚)
同じようにして、大二君は 180÷4=45 45×9=405(スペシウム) 405÷24=16…21 端数は交換できないので、 16×2=32(枚)
40-32=8 で、答え・・・売虎君が8枚多い。
今回も、答えまでには複数のステップを踏まないといけない問題だけど、一つ一つ丁寧に捉えることが出来ました。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年02月22日 23時25分52秒
コメント(0) | コメントを書く
[どんぐり文章題(次女)] カテゴリの最新記事
|