加齢で医療費がアップ?
(注)6月27日に書いた記事。
連続仕事が終わった。
2日休んだあと、また2日連続で推奨販売の仕事が入っている。
その後は今のところは予定がないので、個人事業主向け月次支援金の申請を済ませようか。
月に最低15日は現場に立っていた一昨年までに比べると収入減は否めないし、そのぶん自分なりに節約もしているのだが、さて、それで出費も減っているかと思いきや、そうでもない。
むしろ、医療費とその関連は、一昨年に比べると大幅に増加している。
先だっての怪我による入院はおりてきた保険金で賄えたものの、それ以外の眼科や内科の検査費や治療費、薬代などがかかっているのだ。
デンタル面も、以前は単に歯磨き粉だけだったのが、歯茎が心持ち痩せてきたのと年齢的に歯周病対策をしなければとの思いが重なり、歯磨きをすませた上で、歯間ブラシとデンタルリンスを必ず使用するようになった。
当然、費用もアップ。
まあ、今までが少な過ぎたんだけれどね、、、医療費が。
不摂生しているのに、神の恵みで、治療しなければならない大きな病気にも怪我にも見舞われなかった。
ラッキーの一言だったんだね。
これが加齢というものか。
人間でなくても、ペット(2匹の犬と猫1匹)たちも、シニア世代に足を踏み入れると、泌尿器や婦人科系の病気、なかなか治らない怪我で病院に行くことが格段に増えた。
生き物は老いていく。
老いて、朽ちていく。
そうなる前に、やっておかねばならないこと、やっておきたいこと、あらためて考え直している。
写真は、夜の安倍晴明神社。
我が家の、極めて近くにある。