3度目のトライで成功した米粉パン
米粉パン。3度目のトライで成功。「HBを使うんだし、サルでも笑って作れるでしょ」と楽観していたら、膨らまなかったり、固かったりでさんざん。そこでHBのカスタマーセンターに電話して尋ねたところ、水の質や温度、室内温度、粉の性質(米粉は米粉でもパン対応タイプでないと膨らみが悪い)などなど、いろいろな要素が関係してくるんだそうな。パンで慣れたら、次はうどんといこう。これは、先日にスーパーでまとめ買いした米粉を使おう。うどんがうまくいったら、パスタね。もう作れるものは、極力、自分で作ろう。「食品の宣伝販売を生業としているくせに」と怒られるかも知れないが、良質な素材を使った自作のソースやケチャップ、ポン酢、たれ、つゆ、ドレッシング、香味油、味噌、漬物、ジャムなどは、素朴に美味しい。人工的な嫌味がないのだ。不思議に気分も穏やかになる。ただ、衛生面を考えたら、多量に作れないな。写真は米粉パンの断面。ご覧の通り、通常の小麦粉で焼いたパンに比べて表面のキメが細かい。