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カテゴリ:仕事と人間心理
(注)6月10日に書いた記事。 以前、「定年退職後の俺様夫」との同居が耐えられずに熟年離婚をした(10数年前のこと)、他社所属の同業者の話を紹介した。 先だって立った現場で久々に再会した仲間にこの話をしたところ、 「その人、勇気ある。私なら家のことしか出来へんのに1人でやっていけるはずないと考えてしまうけど、その人は逆に家のことが出来るということを売りにしたんや、、、。そこからして、やっぱり違う」。 ですよねー。 もっとも、家事代行業は、今や天下のイ◯ンも参入しているほどの有力ビジネスよ。つまり、家のことが出来るのは、報酬に結びつく立派なスキルなのだ。 ずっと家庭にいた人が、何かのきっかけで 「また働きたい。でも、自分には何の資格も特技もないし、、、」 と悩むケースは多い。結果、医療事務や簿記など、主婦に人気がある資格がとれる講座にお金を払って通うケースも。 それも悪くはないが、もし家事が得意なら、それを活かすのも手。家事全般でなく、料理専門、掃除専門という方法もあるし。 ちなみに、我が親友。某家事代行会社の掃除専門に登録し、 「大好きなお掃除をして、きれいにしてくれたと喜んでもらって、お給料までいただけるなんて」 と、マイペースで仕事を楽しんでいる。
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最終更新日
2022.06.22 07:52:30
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