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カテゴリ:仕事と人間心理
以前、 「(仕事の)依頼主から必須とされている、デモ実施場所での売場写真を撮っていたら、その店の従業員に本来の仕事を疎かにしているように言われた」 と書いた。 この話を、先だっての現場(大阪府内の大型店)で、試食調理室で作業をしながら仲間たちに話したら、皆さん、おありなのね、似たような体験。
これをどう考えたらよかろう?
それは、一部の店舗担当者の意識の底に 「デモンストレーターはサボるもの」 との刷り込みがあること。 この刷り込み=レッテル貼りが消えない限り、上にあげた諸々の誤解は、今後も続くことだろう。
営業マン(ウーマン)だって事務員だって専業主婦だって、「サボる」だの「誰でも出来る」だの「お気楽」だの、いろいろな刷り込み=レッテル貼りに悩まされているよね。
これが拡散すると、職業のみならず、学校、企業、地域などなど、社会全体に影響を及ぼし、ひいては国籍や人種、思想にも飛び火して、世界的な問題となる(1つ例を出すと、よく言われているよね、黒人は身体能力に優れていると。でも、運痴な黒人もいるはずだ)。 それなのに、ややもすれば、様々な場で人間(ひと)は、レッテルを貼りたがるんだな、、、。 なぜだろう?
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最終更新日
2023.10.18 09:21:15
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