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カテゴリ:仕事と人間心理
(注)4月6日のFBにアップしたテキスト。
さて、明日は忍者で知られる滋賀県は甲賀に、仕事で訪れます。楽しみ😊 季節の変わり目ゆえか。喘息と花粉症に苦しんだこの 1週間。かかりつけの医師が処方した新しい薬を服用してだいぶ楽に。 こういう、自分、ないし家族の病歴や、時に環境や嗜好をも知ってくれているホームドクター、絶対に必要だね。 同時に想ったよ。 「喘息とか花粉症とか、重篤な病気を抱えている私にすれば、大した病気じゃない。だって、あなた、いちおう日常生活が出来て、仕事にも行けるんだから」 と、面と向かい合って告げる人の心理。 そりゃ、がんなり脳梗塞なり心臓疾患なり、イノチに差し障る病気に罹患した人にとっては、そうなんだろ。 余命宣告だの苦しい検査だのリハビリだのないことではあるし(夫ががんを患ったから、ここいらはね!) それを百も承知で、心では言い返したかった。 「患者さん本人が患者さんの症状に対して苦しい。そのことが1番大切でしょ」。 病人同士でマウントを取り合うなんて! やめようよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.09 18:06:17
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