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カテゴリ:仕事と人間心理
先週末は忍者の里、甲賀。水曜日は大阪府は千里中央。そして今日は高槻(大阪府)で、明日は滋賀県中部にある守山に行く。 まあ、こんな生活もあと少しだな。連休明けの函館1人旅の後は、平日は育バァをすべく常にスタンバイしておくので。 それにしても思うのだ。仕事で行く先々。これが観光とかハイキングとかのプライベートだったら、さぞ楽しいだろうなあと。 実際、いわゆる歴女の友人と湖北(滋賀県北部)地方を旅したことがあるが、仕事で訪れるのとは印象が全然違っていて、とても面白かった。 先日の甲賀行きだって、仕事がからんでくるから 「近江鉄道、ちょっと乗るだけやのに(運賃が)高いなあ」 だの 「1時間に2本しか通っていないなんて。バスも極端に便が少ないし」 だの、いろいろ文句が出てくるわけで、仮に史跡巡りで行っていたら 「乗客数が少ない田舎の電車やバスってこんなもんでしょ。それに鉄道やバスも田んぼや畑や森の中をしこしこと一生懸命に走ってくれている。カワイイやないの」 となり、他には不満など浮かばないのではないか。 リタイアしたら、現役時代に仕事で訪れたあの町この町その町をまわり、 「ここでこんなことがあったなあ」 と懐かしさにひたることが、我が夢の1つだったんだけれど。 写真は、千里中央駅。 のんびりとした風景。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.13 23:30:17
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