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カテゴリ:仕事と人間心理
基本的には文学作品を切口にした、「リュックサックのみで行くブラリおひとり様旅」。この連休明けの函館旅もその1つで、その感動も冷めやまぬままに、新たな旅地をサーチ。検索をかけていたら、ある地がヒット。 あ、ここ、行こ行こ。 私は、物心つく頃から吃音(どもり)で苦しんできた。 「ま、ま、ま、まっちゃん」 と同級生どころか下級生にもどもり口調を真似され、笑われ、そのことを教師や親に訴えたら、なぜか怒られた。 「そんなん、気にするあんたが悪い」。 それでも一部の先生は親身に考えてくれ、亡母に吃音の本を渡してくれ、矯正所を紹介してもくれたのだけれど。 「ま、ま、ま、まっちゃん」 笑われる私の心の拠り所は読書だった。だから、逆説的な意味での自虐快感も含め、文学旅だけは1人で行きたいのだ。 なお! 私は現在でも吃りますよ、、、ほとんど気がつかれないけれど。 意思疎通出来たら、ええんやない? 吃りでも、メッチャ販売力がある人、私は知っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.06.25 16:05:42
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