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カテゴリ:仕事と人間心理
一昨日、すなわち日曜日は、京都市内のローカルスーパーでキウイフルーツのデモ。 ぶっちゃけ、メーカーが店舗に送り込んだサンプルのキウイを8等分にカットしてお客様に試食していただくだけだから業務は簡単だし、商品の性質上、デモ日に台風が上陸したなど、何かよほどの事情がない限りそこそこの売上は示すことが出来る点で、キウイそのものの甘味と同じくらいアマーイ案件なのだ、、、本来ならばね。 なのに、そうは問屋が卸さないこともあるのが、この仕事が水物であるゆえん。 まあ、どうしたことでしょうね、日曜日のあの暑さは? まだ梅雨も明けていないのに、体温並みか、それ以上の気温で、出入り口付近の売場で試食提供していた私も、お客様の入出店に伴うドアの開閉のたびに熱風で全身を撫でられ、いちじるしく体力を削がれ続けた結果、夕方には立っているだけでも辛くなった。 それでも、基本、室内での仕事ではある。屋外、例えば工事や建設の現場で作業していた人は、身体はもちろん心までも溶けて無くなってしまうような感触を味わったのではないか。 その日曜日が終わり、翌月曜日の12時近く。 近所のスーパーやドラッグストア3箇所での買い物から帰った私は、玄関の戸を開けようとしたとたんにめまいを感じ、そこでぼうっとした状態のまま直立不動となった(倒れないようにするため)。 ほどなく込み上げてくる吐気。 午後4時過ぎにも、2階のベランダで洗濯ものを取り入れていたら、またもやめまいで、脳が一瞬のあいだ真空状態。 夏バテ? だとしたら、急きょ対策を立てねば。 現実として、すでに9月の仕事の予定が入ってきているのだ。 なのに、2ヶ月前の7月はじめからこんな調子では先が思いやられる。 写真は、7月6日に5歳の誕生日を迎えた、1番下の孫。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.09 23:00:11
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