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カテゴリ:仕事と人間心理
一昨日の日曜日は、限りなく和歌山県に近い、大阪府の阪南市尾崎で仕事。 朝の5時50分に家を出、現場に着いたのが9時10分。 片道3時間20分。 現場スーパーのホームページには、 「南海線尾崎駅から徒歩12分」 とあったが、何の何の、実際は25分かかったよ。 きっと、「徒歩12分」というのは、そこに行き慣れた人が季節のいい時期に早足で歩いての数字だ。 店舗の人は親切な方ばかり。 「従業員トイレはどこにあるんですか?」 と尋ねれば、取り組んでいる最中の業務を中断してまで実際に歩いて案内してくれたし、デモ担当商品の部門責任者は 「後片付けも含めて18時きっかりに店を出るように」 と言ってくれた。 待望の泉タコは早々に売り切れたとのことで手に入らなかったけれど、売上がまあまあだった(都会から離れた地域に住むお客さんは一般に試食を敬遠するが、いざ試食してくれるとかなりの確率で買ってくれる)ので、精神的には楽な気持ちで帰路についたのに、私、すごくお疲れモードが出ていた? 帰りの電車内で、私は、大阪環状線の中と大阪から滋賀方面に向かう新快速の中と、2度までも若い人に席を譲られたのだ。 「どうぞお座り下さい」 なんて、正直座りたかったのですごくありがたかった反面、こんなふうに言われたのは、生まれて初めて。 年寄りだと思われた? だとしたら、よほど身体は辛がっていたのだろう。 写真は、6年前、尾崎からさらに和歌山寄りに南下したところにあるみさき公園に、娘と2人の孫たちと行った時のもの。 1番下の孫は、まだ生まれていなかったね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.23 13:30:02
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