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カテゴリ:仕事と人間心理
右肩下がり(上がりではない。残念ながら)の日本人の魚介消費量。この現象に歯止めをかけるにはどうしたらいいか。 対策の1つとして、いささかキテレツな提案かも知れないが、釣り体験の奨励はどうだろう? 家庭菜園で収穫した野菜同様、魚も自分で釣ったとなれば愛着があるから食べるのではないかな。 プラス、自然とはもちろん、親子やきょうだい、友人たち、釣り仲間とのふれあいにもなるやね。 親子、きょうだいで言うなら、私が小学生だった昭和30年代後半から40年代前半にかけては、アミューズメント型のレジャー施設は極めて少なかったし、まして手軽に足を向けられるショッピング・モールやゲームセンターは皆無だったこともあり、休みの日にお父さんが子どもたちを釣りに連れて行く光景はけっこう見られたのだが、うーん、現在ではどうかな? 写真はWikipediaより。 プラス、四季の移ろいを感じつつ大いなる地球の恵みの中で釣り糸を垂らすのは、これだけでもじゅうぶんな非日常で、釣れる釣れないの前に、大人にとっても子どもにとってもストレス発散にもならないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.10.14 20:30:18
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