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カテゴリ:ギグ
ハロウィン当日、日曜日。
まぁ土曜日の前夜の方が盛り上がったらしいのですが。 セッティングして着替えのスペースに行ってレザーフェースに変身。 どうも似てないポイントが、まず、髪の毛。 歌ってる時の写真なんか、この人だと思った、と言われました。 誰がロバートスミスやねん! 前髪だなあ。 どうしよう。 マスクの一部の紐を抜いて、へアバンドにしたら思い通りにセットできた! ちなみに映画の中でレザーフェースちゃんは、ひどい皮膚病を患っていて、一家で食べる食肉用に人を襲うんですけど、顔を切り取ってマスク作るという趣味(?)も持ってるのです。 お化粧もしちゃう趣味らしくて、このレザーフェースの顔は「Pretty Woman」と呼ばれています。 似たもの夫婦。 今日はジャケットも何とか着れる天気でした。 女物だけど、レザーフェース感マシマシ! だいたい彼は、人里離れた廃屋みたいな家の奥深くで淡々と肉を捌くだけの生活なのに、なぜかジャケットネクタイ(プラス肉屋のエプロンね)。そういうアンバランスなサイコ野郎センスがすごく好き。なんか彼なりのこだわりがあるんだろう。 怖ショット研究中。 「あ、変な人いる!」 「あ、こっちきた、やばいやばい、ドア閉めて!」 最高に楽しんでたのは私だけで、周りにはけっこう本気で怖がってる人もいるみたい、とブライアンが言っていました。友人の50くらいのおじさんも直視できないって言ってました。 あの映画自体トラウマな人もいるんだろうな。 黒人のお兄さん(黒人とメキシコ人てお化けとか超怖がるイメージ)が通りがかりに私を指さして 「お前はXO*#&$W#$」 と肝心な所が感情的過ぎて聞こえなくて、怖すぎると罵られているのか、激似と褒められているのかわからず困りました。 ぶっちゃけピンボケの写真がいっちゃん怖い。 ところで日本ではハロウィンの日に悲劇が起りましたね。 Jokerに憧れてって言うけど、Jokerに謝れ!死にたいなら一人ひっそりやれ、他人を巻き込みやがって臆病者が!前のやつみたいに法廷で万歳なんかしたらそれこそ本当のサイコ野郎ども(か被害者や遺族)に引き渡して死なない程度にいたぶってもらいたいものだ。もちろん国連にはナイショよ。死刑にするにも、前夜に言い渡されるとか最後の食事とかの心の準備もなく、いつ、なんどき、どんな手段で執行されるかは言いません、という制度にして毎秒気の狂うような不安を味わってほしい。 と思ったレザーフェースでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.03 19:52:55
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