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2022.02.10
カテゴリ：今日の一品
*持ち主,面倒くさがりのためデジカメの日付をリセットしないまま撮ってしまったので日にちは無視してやってください。シルバージュエリーのホールセール（卸売り）。 去年発見したお店です。 値札から60％引き、ミニマム＄100。  ペンダントトップとピアスを購入。上と下の写真で＄106くらい。 ケルト模様、すっごくカッコ良いと思うのですが、あんまり売れないんだよな～（笑）。 会場は広～くて、すごい種類のジュエリーがあります。 レジには会計・計算する人達が5人ぐらいいますが、品物を預けたら番号札を渡されて、30分したら戻ってこいと言われたくらい大人気店。  別のシルバーのお店でも買い物しましたが集合写真撮り忘れ… 一番のめっけもんは、家のブログにもよく登場するこのとげとげのトカゲ。 ミニミニだけどよくできてるわー。  お達しが出たのか、最近は値段をはっきりつけてくれるお店が多くて助かります。 いちいち値段聞くの、本当に面倒だったし、聞いたら買わなきゃ、みたいな心境になるのも嫌だったので。  はっきりっつーか、こういうチャイナビーズ系のお店はまず結構な小売の値札を付けて、そっから50～80％引きです、という所が多い。小さなかごを渡され、底に換算表が張り付けてあります。 ここはたしか80％引きだったかな。 トルマリンと、カットがキラキラしてきれいだったシェルパール。   今年はまだ方向性が掴めず、ただ目についた物を買ってた感じ。  そしてチェコビーズ天国へ！ 去年は来なかったお店なので2年ぶり。 どストライクなビーズの海！  （借り物画像です） しかしながら業者向け（ビーズ屋さんだろうな）のため、4～10本一束単位で売られており、個人で使うには多すぎる量なのです。 この値段のままバラ売りしてたら本当に嬉しいんだけど…   もうネコのジュエリー屋さんが開けるくらいネコビーズ充実してきています。  シュガースカル。  トンボ。 これはもうコレクションになってます。  綺麗な色。  ばら売りコーナー！ たぶん売ってるうちにばらけちゃったような奴は一本のバラ売りコーナーにも出されるみたいですが、やっぱトンボみたいなメインのビーズのバラは無いな。 知らなかったけど、50％オフらしい。 右下の蓮のビーズはレジで 「いくつかおまけにどうぞ」 って言われたんだけど、いくつってちゃんと言ってくれないと、沢山取ると欲張りだなと思われて恥ずかしいし、取らないと損した気になるし、悶えました。2個… ありがとう。 あ、でもね、ハンサムなお兄さん、家に帰って数えたら上の2本のビーズも無料にしてくれてた！ おねーさんも優しいし、この店大好き！  ここも外せないチェコのお店。 ここは一本ずつ売ってくれます。 品揃えが毎年変わってます。  60％オフ。 元値もそんなに突飛じゃない。 真ん中へんのチューリップのビーズは最近の物らしく、すごくかわいくて欲しかったのです。いろんな色があって安くて待った甲斐がありました。 いつも無意識にか、売れる寒色系を選んでいたのですが、今回ちょっと意識して赤を買うようにしていました。  買ったことがないレーザープリントのビーズ。 ピカピカタイプとマットタイプがあります。 色落ちしたりするのかなー。  フレディー・マーキュリーのビーズ… これを持ってる人はそうはいまい（笑）。  今年見つけたウェアハウス（倉庫）みたいなお店。 石ビーズメインみたいだけどセールの雑貨系をちょっと買いました。  オマケに使うストラップ。 もう携帯にチャームを付ける人がいないので大安売りです。100本 一ドル。  撮影に使うピアススタンド。 （ブログでは雑だけど出品写真はちゃんとするんだよ、本当だよ）。  なんか使えそうなもろもろ。  四角いオパライト。  ここのレジも激込みで、20分くらい並びました、 業者が多いのか、段ボールとかで買ってる人も多い。 こんなちょっぴりな買い物に貴重な20分を使うか迷ったけど、まあ気長にね。 レジでは＄50以上のお買い物で金のエコバッグプレゼントって書いてあったけど、＄30でもくれた。 うれしー。  クロイソンビーズは数店から。 最近値段が上がってきています。  個人的には中国っぽっくってそんなに…なのですが、根強いファンがいるので、目新しい色形の物は買うようにしています。ちょっと買いすぎたかな。  別の日にチェコの店に戻りました。 この鳥ちゃんのビーズがどうしても欲しかった…。  そしてバラも物色。 例のお兄さんが来て 「あ、戻ってきた、うちのお店が気に入ったんだね」 とたどたどしい英語で話しかけてくれました。 しかしレジはバイトっぽいおっさんで、全部正規の値段でした。 ちぇっ （笑）。  チェコはビーズの他にガラスボタンでも有名。 綺麗な孔雀のボタンをひとつ、たまに見てにやにやする用に買いました。   カジノ会場、To Bead True Blueへ。 このタイトル、どういう意味？誰かおせーて。  最初に目に留まったお店は私も大好きなフィリグリーチャームのお店。ずらーっといろんな透かしパーツが並んでいました。殆ど青銅…色？アンティーク・ブロンズ、これも大好きな色。 でも～～高い～～。 一個ずつバラ売りだし。  と思ったら最後に小さな袋にちんまりとした ＄1.50の福袋的なセット。 こういうの見ると一気に10歳になるね。 がさがさやって4セット買ってみました。 左の青いビーズのセット好きだわー！  これは3点しか入ってなかったけど、このパーツが素敵で買っちった。 中国のはでかくて安いけど、アメリカ製は結構しますね。 今回のテーマはブロンズフィリグリーに決定！  ここもよく行くお店。石ビーズの店だけど、目玉的にお安いフロストガラスが置いてあります。 目玉だけ買い漁る私、嫌われてるかもー（笑）。  ドイツや日本のヴィンテージアクリルビーズを扱うお店。 気になっていましたがちょっと畑違いだなーと。 でもバイトっぽいお姉さんが一所懸命説明してくれたのでちょっとだけ購入。  もろ中国の店のどでかいメタルパーツ。 これはこのまま売る用。  冒頭の透かしパーツの店で火が付いた私。 ネックレスやブレスレットを作るために大き目のブロンズチェーンを数種類。 これは「何フィートください」と言って切ってもらいます。 パーツで変形ジャンプリングとして買うと高いけど、チェーンで買えばお得な…気がする。  火が付くとよく目につくものです。 またフィリグリーのお店！  なんと詰め放題やっておりました。 ビンテージのガラスビーズなどいろんな 大きくても薄いパーツなら結構いけるんじゃないか？と詰め詰め。袋の口は閉まらなくていいと言うのでこんな感じでいっぱい入れたぞ。  後で開けたらこんな感じで、42点だったかな？＄10だったので妥当かな、という感じでしたが、あの会場では一個あたり＄1以上はしたので、まあまぁ。七色の亀ちゃんとサンゴのチャームが嬉しい！  ペルーの焼き物ビーズ。 これも袋に詰められて売ってました。 仏像とかケルトとかネフェルティティとか、ワールドワイドなモチーフですね。  今日はダウンタウン近くの会場と、Kino野球場ちかくの会場。 私にとって最終日です。  貝のアクセサリー。去年も大量に買いました。 今年は買い足す感じで。 （あんまり売れ行きは良くなかったんだけど）。 このクオリティ、なぜか修学旅行のお土産屋さんを思い出すんだよねー。 「これお母さんのお土産にしよー！」って感じ。  ここは一般会場なので、そんなにお得感はないなー。 と思う頃に見つける、小さな可愛いやつら。 fiber opticという、石なの？ガラスなの？みたいな素材ですが、不思議な光り方をします。 ハートも2個は同じfiber optic、ローズクオーツとブルーゴールドストーン。 多分スピリチュアル的な石の効能は無いと思いますが、手に載せてキラキラさせるだけで幸せな気分になるよ♪ ちなみに一個一ドル。誰がいくらで作ってるんだ？  クオーツかな。 なんか綺麗なので買っちゃった。 見たとたんはっきり 「これであれ作りたい！」 とアイデアが浮かびました。  ガサゴソ ガサゴソ ガサゴソ ガサゴソ して選んだチープな宝物。 一応私のマナーとして、雑然とした所を荒らしてもちょっとだけ前よりきれいに並べなおす努力はしてるよ。  またチェーン買っちまったぜ。 スプールの最後の方だったので、一フィート ＄5だけど全部買うなら＄３にしてやる、と言われたので、ま、３フィートくらいかなと思ったら８もあった。 番外編。 最近見るロシアのお店。 ロシアのトールペイントみたいな工芸品は素晴らしいです。 いつも繊細なイラストの小物箱とかを見てはため息だったのですが、お手頃なマトリョーシカがあったので買っちゃいました。  乱暴に扱われたのか、お店の奥に置いて、おじさんが見たいやつあったら言って、とゴリゴリになまった英語で言っていました。マトリョーシカってなんか、赤ってイメージだけど（ロシアだからか？ 笑）、色とりどりのやつが沢山あると青一色押しのやつが気になるアマノジャクKOKOさん、今年もよろしく。  でもその場で全部開ける事はせず、帰ってからのお楽しみ。 長女と次女は美人ちゃん。 しかし三女以下は…  ＄12で、これでも私には十分だったんだけど、別の店で見たらペイントがすっごく繊細でお値段もちょっと手が届かない感じでした。 子供の頃うちにも一セットあって、たまに遊んでいたのですが、木の独特の香りがすごく好きです。これも同じ香りがしました。 ちゃんと作者のサインも。  あまりに嬉しかったので後日猫セットも購入。 ふふふ。  そしてキーホルダーも数点。 可愛くないけど可愛い！  やっぱ可愛い～！  以上、2022年ジェムショーレポートですた～。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2022.02.10 16:23:35
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