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前々から面白いので書こうと思ってたのですが…
フェースブックで絵文字を使う人も多いのですが、アメリカ人、特に私の「友人」に多い中高年の人達がとんでもない間違った使い方をしてる事が多いです。 例えば、悲しい内容の書き込みに鼻ちょうちんさん使っちゃったり… 号泣でこれ使っちゃったり… これは間違った例を集めたサイトの拾い物画像ですが、 私の「友人」にもたまに号泣・悲観のつもりでこのバックグラウンド使う人達を見かけます… なんか、ドキーーーっ!とします。 明らかに笑ってる口なのに、わからないんだなあ。 もしかして笑い泣きってあんまり浸透してないかも? 絵文字って多分日本初ですよね? FBでさえ♨や日本語の記号があるので。 これって、日本の漫画文化慣れなんでしょうね。 熟睡してる人を表すのに鼻ちょうちんを使ったり、丸っこい「へ」の字の目なら笑ってるという記号だったり。昔ながらのアメリカのスマイリーの目は点だったもんね。 両目がバッテンなら打ちのめされてるとか、顔に縦線、目が白ならショックを受けてるとか(ガラスの仮面でおなじみですね)は怒りで浮いた血管だとか、感情が記号化されているっていうのはすごく日本の漫画文化独特だなあと思います。 でも最近ではアニメの浸透で、こっちでも若いオタク達はこの記号を理解してるんじゃないかな? そのうち「訃報に鼻ちょうちん」も無くなる事でしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.12 18:56:46
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