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カテゴリ:日常
今日のお仕事はおリゾートのレストランだったのですが、前から狭いな~と思っていたステージに一畳くらいのソファがどん!と置いてある。 セッティングに苦労しましたが何とかなりました。 今までの中で2,3を争う狭さ。 んでまあ、短時間だし、常連さんも来てくれて気持ちよく演奏してたわけですよ。 ふとブライアンの足元を見ると まぎれもなくGさんがくるぶしのあたりに上っていて 私は思わずステージから降りて気持ち良く歌ってるブライアンになんとかそれを伝えようとするのですが、一度にひとつの事しか見えないブライアンは慌てふためく私を見ても 「?」 の顔。 するとGはそろそろと床に降りたと思ったらもう片方の足に上って行かれました。 頭の中ではメキシコまで聞こえそうなくらい叫んでいましたが、レストラン、それもおリゾートのラウンジなのでまさか 「でっかいゴキブリが~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!」 と口に出すことはできず、動揺しっぱなし。 やっと何かに気づいたブライアンですが同上の理由で何もなかったようにギグ続行。 私はステージに上がれず、コーラス以外は降りてました。鞄もアンプに上げて、私も許されるならアンプの上で演奏したかった... たぶんあのソファの下に行ったと思いますが、思いがけない所で出てくる予感なのでもうギグは上の空。 休憩時間に 「騒ぎになったらアレだから言わなかったけど、あれ、レストランの方に逃げたよ」。 と。 本当だな!? 私の意識を安心させようと嘘ついてないな!? ブライアンはかろうじて靴に靴下だったからましだったけど、私はサンダルだから足に上がってきたらレストラン破壊するからね。 常連さんばっかだったので 「今夜は(トリオでなく)クオテッドでお送りしています」 と鳥肌立てながら嘯いたわし、強い。 夏よ、終われ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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