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カテゴリ:嫌いなもの
多分、見た方は多いだろう。今日の守屋の証人喚問。どうも彼の態度がふてぶてしく感じるのは私だけだろうか?
人は生きているうちに色んな顔を持つという。 30歳を過ぎた頃からはその人の性格や考え方が人相に出てくると聞いたのが3年前のことだった。 その話を聞いた時、深く頷きながら考えてしまった。 証人喚問では、表情の一つ一つがはっきり放映されてしまう。 だから、緊張からか、不安からかなど、想像しながら見てしまう悪戯な自分がいることも確かである。 今までに記憶しているのは、手の震えが止まらずに自分の名前が書けなかった御仁がいたことである。怖いものを見てしまった気がしたものだ。 それにひきかえ、守屋・・・ふてぶてしいと思ってしまう私はおかしいのだろうか? お偉い方はおエライ付き合いがあるのは分かる。世界もそれ相当に違いもあるだろうが、度を越すことに馴れてしまっては人間としてのレベルが下がる。 反面教師として、今日の証人喚問は勉強になった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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