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カテゴリ:旅行
4時半に目が覚めてしまい、二度寝して寝坊すると困るので思い切って起きた。
ゆっくりと顔を洗い、洗濯機を回して化粧をする。普段はメガネだが、今日はコンタクトを入れる。 濃い目の珈琲を淹れてお弁当の仕度に取り掛かる。 ご飯が炊けるのが5時40分。まだ時間があるな。先に朝食の準備に変更。 昨夜お鍋に昆布を浸けておいたのでダシをとるために火にかける。中火でコトコト。煮立ってきたら昆布を取り出しかつお節を入れひと煮立ち。ざるを通してダシが完成。 かぼちゃ・さつまいも・人参・大根・たまねぎの具だくさん味噌汁を作り、サラダとオムレツ。 圧力鍋では玄米ご飯が炊き上がるいい香りがしてきた。 さてさて、唐揚げに玉子焼き。スパゲッティを用意してお弁当箱に詰める。 ご飯も炊きあがり、お弁当用の白米は少しおにぎりにしてのりを巻く。梅干しと佃煮を入れたのでてっぺんにその色をつけて印をつける。 ほうじ茶を入れて息子のお弁当は完成。6時半に声をかけると今朝は起きてきた。 「おはよう!天気どうだ?」先ず定番のココアを飲んでから言った。 「曇りかな?雨に降られなければ良しとするわ」 「何とか天気は持ちそうだよ。楽しんでこいよ」 「うん、ありがとう。明日の夜には帰るからね」 「親父と男の料理でも作るか!」 息子を7時半に送り出し主人が起きてくる。 「おはよう。お前何時に出るんだった?8時出発だったよな?」 「ええ。ご飯食べて」 「はいはい。気をつけて行けよ。早くから起きてたみたいだけど居眠り運転するなよ。フェリーとか休憩できるときは仮眠とれよ」 「大丈夫よ。昨夜早くから布団に入ったから目が覚めただけ、ありがとう」 8時5分前に家を出る。8時前に叔母の家に着く。 上がって行き、叔父の仏壇にお線香をあげる。 「行って来ます。守っていてね。一緒についてきてくれるよね?」と言いながら叔母の家を出る。 久しぶりの外出に叔母も嬉しそうだ。 いざ、出発! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年11月19日 09時27分29秒
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