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カテゴリ:旅行
叔母の家を出てから30分ほどで大野原インターへ着く。
合流の叔母の姪とその娘さんの孫二人。 急遽、一緒に行くことになったのだった。 それでも旅行は大勢で行くと盛り上がるし楽しいと思っている私。 初顔合わせの子ども達ともすぐ仲良くなった。 インターから高速に乗り、高松港へ。 小豆島行きのフェリーに乗りおばの姪(一昨年定年退職された校長先生)の手作りのいなりずしや持参のコーヒーやお茶をいただき、フェリーのうどんを食べながらあっと言う間に1時間は過ぎた。 お天気はやや曇り。だが、風がなく、観光するにはまずまずである。 島へ着き、最初に向かったのは二十四の瞳映画村である。 夏の家族旅行のときとは違って、日差しも眩しくないし、汗もかかない。 観光バスが寒霞渓に向かうとリサーチしていたので、迷うことなくこちらに来たのだ。 思った通り、空いていて壺井栄記念館もゆっくり見ることが出来たし、分教場も付帯する施設も全てじっくり観光できた。 このあとは、マルキン醤油記念館へ。お醤油味のソフトクリームを食べたりして子どもたちは嬉しそうである。 続いてつくだ煮屋さんへ、試食をしながら「これ!」と思ったものを購入。 小学2年生のボクが全ての試食をしたのには脱帽。 「ボクのお薦めはこれだ!」と言ったその味はやはり大人が食べても美味しかった。 本日最後はオリーブ公園。 オリーブの苗木を買いたいと言っていた叔母の姪の校長先生は目を輝かせて説明を聞いたり質問している。 オリーブの実の新漬けの試食をし、早速購入していた。 ハーブ園にも行き、リラックス作用を肌で感じながら夕方までこの公園で観光気分を味わった。 オリーブ公園にいるとき小雨がパラパラと降り出したので、寒霞渓は明日にしようと決めたこと間違ってないと思った。 5時前、ホテルに到着。とっても広いお部屋でバルコニーから見える景色に癒され、温泉に癒され、健康美食膳を満喫し、また露天風呂にも癒され1日目が終わった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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