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カテゴリ:花
通称「金のなる木」と言われている観葉植物多肉類である。
ブログ仲間の方が載せていらっしゃったので嬉しくなった。 実は、この花月、初めてお目にかかったのは結婚する前だったから、20年以上昔のことになる。 確か、親戚の方が五円玉を挿していたので「これなんですか?」と聞いたら「金のなる木だよ」と教えてくれた。 遠い記憶のかなたに飛んでいた花月だが、先日お客さまのお宅でそれはそれは立派な花月を数鉢、眼にしたものだから驚いたのだ。 特に一鉢が私の身長(164センチ)ぐらいあるし、鉢そのものもかなり大きい。 四方を囲っていてとてもよく手入れされている。 その他は玄関にも置いてあるが、なかなかの大きさでこれには花が咲いていた。 このお宅は植物をきれいに手入れされていて、それはそれは見事である。 車も3台、サイドカー付きのバイクもあり、悠々自適である。 花月・・・私も育ててみようかな? ふとそう思った次第である。 それから暫く探してやっと手に入れたのだが、独り占めするのもおかしいと思い、株分けをして鉢に植え替え、姑、叔母、友人にプレゼントした。 みんなで分け合うことで輪が広がるかもしれない。 それに、いくらお金のなる木だと言っても私は欲張りではない。みんなで共通の話題で育てていくことが出来れば楽しいだろうし。 育てやすいハーブを植えているが、水遣りを忘れていてもしっかり育っているくらい、私にはあっているハーブたち。 花月は水遣りは殆どいらないので、楽である。種類の違う花月二鉢をこれから育ててみよう。 気分的にも明るくなれそうである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月20日 08時44分49秒
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