209093 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

こっこのブログ「はじめまして」

こっこのブログ「はじめまして」

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

こっこrose

こっこrose

カレンダー

お気に入りブログ

磯山さやか 有林 誠二さん

青年爺ちゃんの… 青年爺ちゃんさん
備蓄小僧のつぶやき いいいこ2005さん

コメント新着

*こころ*〜♪@ Re:余命宣告(12/23) こっこさん、大丈夫ですか? お身体ご自愛…
青年爺ちゃん@ Re:余命宣告(12/23) お久しぶりです。 大変な一年だったんです…
やまと3520@ Re:余命宣告(12/23) おはようございます。 色々なことがあった…
赤い花3737@ Re:介護の真似事が始まってから10ヶ月(06/29) 介護生活が始まると、思うようにご自身の…
鉄爺28号@ 介護の真似事が始まってから10ヶ月(06/29) お久し振りですねぇ~! 介護生活が始まっ…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

ニューストピックス

フリーページ

2008年11月01日
XML
カテゴリ:愚痴・鬱憤
今まで私は両親の世話が出来ていたことを当たり前のことだと受け止めて生きてきた。

周りの友人や知人もそれぞれに介護や面倒をみているのを知っていたし、私は長女であるから両親の世話は自分がすべきだとずっと以前から決めていたともいえる。



それが・・・ここにきて考え方に不安と不満が生じてきた。

私は養女である。
父親が違う。母は生みの母であるというが、母に似た部分はあって欲しくないとさえ思うようになった。

高校から寮生活にはいり、家を出て自立してから33年が経つ。結婚20年を迎えたのだ。その間に生まれた人間関係や社会勉強は私の人間形成に深くかかわっていると言えよう。


そんな中で自分の信念や考え方がある程度、出来上がってきていると思うが、私の中に母を受け入れられない部分が大きくなってきた。

ブログではなかなか本音を書けなかった。こんなことは日常茶飯事なんだと割り切れていたのも事実だった。

それなのに・・・である。

母のワガママぶりに呆れている自分に気づいてしまった。
演技をしている母を見抜いてしまった。
何もしようとしない母を軽蔑している。
何処へ行っても私の悪口を憚らず、相手から窘められていることを知ってしまった。
病気の父の面倒を見たくないと親戚に愚痴るようになってしまった母を見てしまった。

母を甘やかしてしまった。
そんな私が・・・情けなくて・・・私自身が、あまりにも馬鹿すぎて


母との溝は深くなり、私の心は氷のように冷たくなった。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008年11月01日 21時01分35秒
コメント(7) | コメントを書く
[愚痴・鬱憤] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X