|
カテゴリ:微笑ましいこと
先月、受験した大学の合格発表があり、息子は残念ながら不合格だった。
二校受験したのだが、どちらも偏差値が高く腕試しには目標が高すぎると思っていた。 最近はインターネットで合否が分かるので私たちより息子のほうが先に分かっていたようである。(授業中にパソコンから見たのだそうだ) 当然のことであるが、息子は落ち込んでいた。 布団をかぶって一日部屋に籠もった。 が、速達で届いた結果には得点が記されており、合格ラインの80点に一点届かなかったとある。それを知った息子は俄然喜んだ。 「手ごたえはあったと思ったんだ、あと1点だったのかぁ」 公募制推薦の試験は腕試しに受けたほうがいいとのことで、あくまで本命はセンター試験。 なまじ合格すると勉強しなくなると塾の先生は仰った。 私たちの頃とは時代が違う。大変なんだなぁ・・・。 あと一月あまりでセンター試験である。 がんばれ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|