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カテゴリ:スポーツ
昨日は立命館大学の野球部がキャンプを張るというのでその歓迎会兼激励会に参加した。
同じテーブルに女性陣5名。学生5名。 学生は120名。それは圧巻であったし若い男性との交流もあるので少々興奮気味な私は脳が活性化されたのか未だ乾杯もしていないのに顔が火照って困った。 実はこの大学の野球部には息子の同級生が昨年入学して投手として練習を重ねている。 小学校の頃、息子と遊んでいた面影などが残っていて、やはり親のような感覚で見てしまうのである。 立命館大学の制服をきりっと着こなして挨拶もちゃんと出来れば、食事などもお皿に取り分けて配ってくれたりする。 「私たちのことはいいから、あなたたちが沢山食べて。お腹空いてるでしょう?」 そう言っても最初は遠慮していたのだ。 何度も言ってやっと自分たちが食べるようになってくれた。 色紙にサインと一言を書いてくれて渡してくれた。 同じ大学生でもオリンピック参加の国母選手と比較してしまって、嫌な気分を頭の中から払拭するのが難しかった。 爽やかで気持ちがいい受け答えなど、やはり廻りにたいしての気配りや自分の置かれている立場など先輩や指導者からも教育されているのだろう。 頑張って欲しいものである。 自分が住んでいる地元に野球やラグビー、サッカーなどのキャンプが来るなんて素晴らしいことだと思う。 私も負けてはいられないゾ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年02月14日 22時56分36秒
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