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カテゴリ:スポーツ
青野選手の応援で心臓が飛び出しそうなほど緊張した。
テレビの前で手を合わせていた。 予選で余裕を持って決勝を決めたので安心しながら見ようと思っていたのに・・・。 やはり親のような気持ちで見てしまうせいかな? 今回は国母選手のことで周りが騒がしかったことは否めない。が、青野選手は冷静さを保っていたと個人的には思いたい。 他の選手が大技を披露して失敗が続く。 国母選手の後で滑る青野選手は、直ぐ前で先輩の失敗をどう受け止めたのだろう。 メダルを期待されていたし応援する者もみな期待していた。 雪のない愛媛から冬季オリンピック初出場を遂げた彼には大きな期待を背負わせただろう。 息子とおない年、同じ大学の学生。それだけでも私にはスゴク身近な存在である。 子どもと同じように考えてしまうと、もしうちの子だったらこの期待に押し潰されるだろうな・・・と同情してしまうことさえあった。 オリンピックの、あの舞台で滑れたこと、あの観衆の中に自分が居たこと、青野選手は今後も必ず活躍してくれるはずだ。 こんなに熱い感情を味わえたこと、感謝している。 青野選手、ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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