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舅にチョコレートを渡したことさえ忘れていたバカな嫁である。
姑からお気に入りのお店のケーキが届いた。種類の違ったショートケーキが4つ。きっと主人と二人で食べなさいとのはからいだろう。 主人のストレスをこれ以上溜めないために、私に出来ることは、主人に心配をかけないことなのだ。 仕事や親子関係などでどんなに疲れても我が家に帰ればリラックスできる場を作ることが私の使命(大げさ?) ほっとできる時間が今の主人には必要なのだ。何でも話して欲しいし、愚痴って欲しい。 私たち夫婦の仲で、あなたが恥ずかしいと思うことなどないということを、お願いした。 「今夜はよく眠れそうだ」疲れて先に休んだ主人は布団の中で静かな寝息を立てていた。 私も安心して隣にもぐりこんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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