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カテゴリ:時の流れ
叔母の兄上が調布にお住まいとかで先日、深大寺蕎麦をお土産にいただいた。
大切にとっておいて年越し蕎麦でいただいた。 今年のお正月は夫婦二人だけで迎えた。 息子はバイトで年末年始に働くことになった。 今まで家族で迎えていた年末年始がいざ二人だけになると何となく雰囲気が違うものである。 今回は年越し寒波の影響もあり、高速道路は通行止めが多くなり、息子のところへ行こうにも怖くて・・・。 いつかは夫婦だけのお正月になるのだが、さびしい気持ちも味わった。 「あけましておめでとう。寒いなぁ。今年もよろしくぅ!」電話の声はいたって元気な息子である。 そろそろ成人式が近づく。 息子の部屋にスーツを出しながら20年のときの流れを感じている元旦である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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