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カテゴリ:つぶやき
午後8時33分ごろ、地震があった。私は夕飯を終えてテレビを見ながらお茶を飲んでいた。
主人は廊下を歩いていて突然の揺れに驚いて私の元へ飛んできた。 「おい、大丈夫か?地震だよな。俺が歩いたからじゃないよな」 ふきだしてしまった。 直ぐにテレビのデータ放送をかける。ややあって地震速報が出た。 揺れたはずである。震度3とのことだった。 息子のいる松山は震度1だとのことだったが心配で電話を入れてみた。 「地震があったけどそっちは大丈夫だった?」 「気づかんかった、そっちは?」 「すごい揺れだったから驚いたんだけど怪我は無いから心配しないでね」 「やっぱり距離を感じるな」 「寒いから風邪ひかないようにね」 「あぁ、親父にもよろしく」 自分たちのことよりも離れて暮らす息子のほうが気にかかる。 親ってそんなものなのかな? 子離れしてないって、また誰かに注意されるかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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