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2011年04月14日
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カテゴリ:読書
妹からこの本のことを聞いていた。

ネットでもひところ話題になった。

そしてやっと手に入れた。

命の尊さと生きていることの意味を「これでもか!」と思い知らされながら涙を流しながら一気に読んだ。

これは現実に起こったこと。


今回の福島原発は未曾有の部分が地震・津波の後に人災で起こっている気がする。

安心と言われて増やした原発だが、事故によるリスクの大きいことを周知している人は少ない。

『朽ちていった命』を読んでもう少しでいいから人命優先を考えて欲しい。
あの時の事故は教訓になっていなかったのか?

どうして?






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最終更新日  2011年04月14日 11時19分38秒
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